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お客様の声

贈り物の季節

心に響く、心あたたまる 毎日を幸せに過ごせる贈り物

冷たい北風が吹き始め、街ゆく人々がコートを羽織りだすころ、なぜか心の中にポッと灯がともり、温かい気持ちが湧いてくるのはなぜでしょう。
誰かに何かをあげたくなります。
贈り物をしたい気持ちはどこからやって来るのかは分かりませんが、人間の持っている素敵な側面だと思います。
人にはそれぞれ好みがありますから、それを注意深く見つけてプレゼントするにはかなりのセンスが必要になります。
そしてそのセンスがうまく稼働すると、人は感動します。

今年の冬は誰に何を贈りましょう。あなたの大切な人のことを心に浮かべて、よーく考えてみましょう。あなたのセンスを活かすときです。
寒いのは苦手ですが、贈り物の季節は大好きです。

自然に一番近い音
私たち人間はいろいろなものを創り出し、その人工物が地上にあふれ、囲まれ、私たちが自然の一部であることを忘れがちです。
でも夜になると眠くなり、意識を失い、死んだように眠ります。そして太陽が昇るころ
「お見事!」と叫びたくなるような感じで生き返り、蘇ります。まさに奇跡的な自然の
生き物ですね。
だから電波やコンクリートやさまざまな機械に疲れると、私たちは文字通り自然に「自然」を求めます。
風、光、波、緑、そして音。
自然に直接触れられないときは、自然に限りなく近い優し
い音色に包まれましょう。

癒しの音、自然な音
私たちは見ているもの、聞いているものを信じているようで、なかなか信じられず、数字に表してくれないと信用できないといったところがあります。
だからでしょうか、人間はさまざまな計測機を作り出し、数値に置き換えて安心したり、信用したりしています。

音の大きさを表すデシベルという単位があります。
デシベル計という計器で測ると同じ100dbという大騒音が、まったく違ったように
感じられる音があります。
自然な音と人工的な音です。

工場の中でタービンが回っている音がおよそ100db。とても耐えられない騒音です。

早く逃げ出したくなる音ですが、一方自然な音の100dbは大きな滝の滝つぼの音です。これもすごい音ですが、こちらはそのほとりでお弁当を広げておにぎりを食べられるくらいです。

同じ100dbという大騒音でも人工的な音と自然の音ではまるで違う反応をしてしまうのが人間です。何が違うのか? それは、音の進み方が違うからこのようにまったく反対の反応をしてしまうのです。

私たちはごく当たり前に自然な音を選びます。
そちらの方が気持ちがよいからです。居心地がよく、リラックスできるからです。
今ここにあります、癒される音、エムズシステム。